就活バイブル
成功体験事例(アルバイト:カフェ)
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Tokuhyo (2) Megane (5903)
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■成功体験エピソード
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私は大学生活において、とあるカフェでホールのアルバイトをしていました。このお店は店長の個人経営のお店であり、店長の人柄もよく、私と店長はお互いに信頼し合っており、思ったことを言い合える仲になっていました。

しかし、このカフェにはあまりにもお客が来ないため売り上げが上がらず、私の給料も上がりませんでした。店長に給料を上げてもらうように直訴したところ、「昇給してあげたいのはやまやまだが、現状では厳しいものがある。お客さんが来てくれて売り上げが上がるようであれば昇給を約束しよう。」ということでした。そこで私は、自身の給料を上げるためにも、お客を集めようと思いました。

まず、そもそもなぜお客が来ないのかを、場所、値段、商品、プロモーションから分析しました。すると、以下のようなことがわかりました。場所はビジネス街から徒歩8分。表通りを一本入ったところに立地しているため、人通りが少なく、飲食店向きではありませんでした。また、値段はコーヒー1杯200円で、近辺の競合店に比べると安すぎるくらいでした。さらに、商品は店長がコーヒー通のため、その時期お勧めの質の高いコーヒーを提供していました。そしてプローモーションは、個人経営の小規模なお店ということもあり、まったくやっていませんでした。

以上の分析から、私はプロモーションを行うことを決めました。なぜなら、すぐにでも改善できるため時間があまりかからず、何もしていないところであればせ施策が打ちやすく、効果も出やすいと思ったからです。早速店長に相談し、プロモーションの一切を任せてもらうことになりました。カフェのプロモーションをより効果的に行うために、まずカフェの強みを設定しました。

例えば、立地の悪さを逆手にとり、隠れ家というイメージをつけました。また、コーヒーの安さや品質の良さを前面に押し出し、競合店との差別化を計りました。次に、この強みを生かしたプロモーションを、ビジネス街でチラシを配って行うことを決めました。また、手当たりしだいにチラシを配るのではなく、ターゲットをビジネス街に割りと近いということから、仕事に疲れを感じ、サボりの場を探しているビジネスパーソンとしました。

そしてチラシを作る際に、店の強みを生かせるようチラシの中身を次のように工夫しました。まず、キャッチフレーズで、「お仕事お疲れ様です。わずか200円の隠れ家はいかがですか?極上のコーヒーでおもてなしいたします。」と訴えかけました。次に、チラシの内容にお勧めのコーヒー豆のうんちくや、産地へのこだわりなどを記入しました。また、さらなるメリットとして、「コーヒーが集中力のアップを促し、業務効率が上がる」という二次的要素を加えました。

そのチラシをビジネス街で配ったところ、上司の目を気にせず、手軽に休憩できることから営業の合間に休憩するビジネスマンが店に多く来るようになりました。そしてその結果、売上が上がり、私の時給も上がりました。店長は「こだわりのコーヒーをより多くの人に飲んでもらえてうれしい。また、この店の強みを設定し、プロモーションを工夫することによって、この店の存在意義をあらためて認識することができたよ。本当にありがとう。」と私に言ってくれました。

こうして私は成功することができました。

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■成功体験 PRバージョン
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①結論ファースト:私はカフェのプロモーションを工夫して行うことによって、 集客に成功しました。

②サブキャッチ :題して、「プロモーション大作戦!~カフェにお客を、ビジネスマンに休憩場を~」です。

③状況説明   :私が取り組む前、お客があまりにも少なく、売上げが上がらないという状況でした。

④問題発見   :私はプロモーションがまったく行われていないという問題点を発見しました。

⑤動機     :私は他と比べて時間があまりかからず、かつ効果が出やすいと思い、それに取り組んだのです。

⑥問題解決   :私はカフェの強みを設定し、チラシの中身を工夫することで、問題解決をしました。

⑦成果     :私は具体的にビジネスマンを中心にお客を集め、売上げを上げるという成果を上げました。

⑧満足提供   :店長は「こだわりのコーヒーを広めることに成功し、店の存在意義をあらためて認識することができた。
本当にありがとう。」と言ってくれました。

⑨成長     :私はこの体験を通じて、 分析力、問題解決能力が成長しました。


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■面接での質問形式
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①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください
私はカフェのプロモーションを工夫して行うことによって、 集客に成功しました。

②なぜ、それをやろうと思ったのですか?
私のアルバイトの給料を上げてもらうために、集客をして店の売上げを上げようと思ったからです。

③まず何からはじめましたか?
まず、そもそもなぜお客が来ないのかを、場所、値段、商品、プロモーションから分析しました。

④どんな工夫をしましたか?
チラシを作る際、中身を店の強みを生かせるようなものに工夫し、多くの人に刺さるチラシを作りました。

⑤どんな努力を継続しましたか?
プロモーションのために費やした時間の多くは時給が発生しなかったため、モチベーションを維持する努力を特に頑張りまし
た。

⑥どんな困難を乗り越えましたか?

⑦周囲からどのような協力を得ましたか?
店長がプロモーションに関しての一切をただの大学生である私に任せてくれ、私の好きなようにやらせてくれました。

⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか?
私を信頼してすべてを任せてくれた店長にとても感謝しています。また、プロモーションを一緒に考え、多くのヒントをくれたアルバイト仲間にも感謝しています。

⑨この体験からどんなことを学びましたか?
問題解決をするためには、しっかりと原因を分析し、その中でどの原因を取り除くことが一番効果的かを十分見極めた上で取り組むということが重要であることを学びました。

⑩その学びを当社でどのように活かしますか?
問題を解決するときはまずその原因を分析し、原因の中でもコストパフォーマンスがもっとも高いものから取り掛かることで、効果的かつ効率的に問題を解決いたします。

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■評価ポイント
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◎テーマ設定:
・プロセス改善

◎このテーマで発揮した能力:
・分析力
・問題解決能力

◎成功体験レベル確認「行動レベル」:創造行動
もともとお店にはなかったプロモーションを自分で創り出し、さらに工夫を重ねることによって成果につなげることができたからです。

◎成功体験レベル確認「思考レベル」:5次元思考
原因分析から取り組むべき原因を選択する際、それぞれの将来出るであろう効果やそれにかかる時間やコストを予想して意思決定を行っていたからです。

◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:優先順位
まったく行われていなかったプロモーションから手をつけるという選択をしたからです。

◎その他評価ポイント
原因分析→強みを設定→プロモーションという流れがしっかりしていたため、時系列に沿って問題解決がスムーズに行われた部分が素晴らしいです。

◎総評
的確な原因分析により取り掛かるべき問題を浮き彫りにし、その解決方法を自ら創造し実行することができたため、集客に成功しお店に貢献し、自身のメリットにもつながったので、これは素晴らしい成功体験といえます。