就活バイブル
成功体験事例(アルバイト:フランス料理店)
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Tokuhyo (1) Megane (5181)
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■成功体験エピソード
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私は、高校2年生の4月から近所のフランス料理店でアルバイトをしていました。初めはホールとして入ったのですが、そのうちキッチンの仕事もやらせてもらえるようになり、
フランス料理の基礎を学んでいきました。

やっと一人前になり、料理を覚えたころ、ちょうど進学する大学が決まりました。大学が決まったら学業に専念しようと思っていた私は、アルバイトを辞めることにしました。

「この2年間、お世話になったこのお店に何かできないか?」

今までフランス料理を教えてくれたアルバイト先に、何か恩返しをしたいと思った私は、
このフランス料理店の知名度を上げ、売り上げを伸ばそうと思ったのです。単純に広告を打つという方法もあったのですが、できれば今あるリソースだけで最大限の貢献ができないかと考えました。

その結果、「昼間のフランス料理教室開催」を企画することにしました。これは、お店の開いていない昼の時間帯に、主婦の方に簡単なフランス料理を教えるというものです。この企画を考えた背景には以下のようなものが挙げられました。

①アルバイト先は住宅街にあり、よく主婦に「どうやって作っているの?」と聞かれていたため、既に教えて欲しいというニーズがある。
②お店を使っていない昼の時間を使うことで、資産の有効活用ができる。
③料理教室で教えている合間に仕込みも一緒にできる。
④もし料理教室に誰も来なかったとしても、赤字になるリスクは無い。
⑤参加者から月謝をもらい、70%をお店の取り分、30%を自分の取り分とする。よってお店に収入が入る。
⑥さらに口コミが広がれば、夜に食べに来るお客様を取り込める。

よって、この企画なら、お客様にもお店にも貢献ができると思いました。私はこの背景を説明し、店長にお店を貸してほしいと頼みました。店長は突然の申し出に驚いていましたが、快く許可してくれました。

許可をいただいた私は、まず、以前から熱心に「教えてほしい」と言われていた主婦の方3人に対してこの企画を話し、一回目の教室を開講することにしました。一回目ということで、3人には無料で参加していただくことにしました。

実際に料理を教えることは初めてでしたので、不安もありました。たとえば、料理教室は昼の時間帯に行うものの、基本的に私一人で運営していくので、夜の営業時間に支障をきたしてはいけないという時間的なプレッシャーがありました。そこで、事前に当日の生徒人数、必要な食材などを細かくチェックし、余裕のある進行計画をしました。また、相手が主婦の方でしたので、「わかりやすさ」と「手軽さ」にも注目しました。専門用語を分かりやすく説明できるように研究したり、時間のかかる料理はシラバスから外したり、手順を簡略化しました。
事前にできることはすべてやりきりました。

そして、いよいよ料理教室が始まりました。途中、たどたどしくなる場面もありましたが、初めての料理教室はなんとか無事に終了しました。その後、参加していただいた3人の方に、率直な感想を聞きました。反応は上々でした。
「素人にもわかりやすく教えてくれてよかった」「これならお金を払っても参加したい」という声をいただくことができたのです。

私は、この感想を生徒募集のチラシに載せ、住宅街でポスティングしていくことにしました。その頃お店では、私が昼間教室を開いていることが話題になっており、ポスティングをして本格始動するという話を聞いた同僚たちは、ポスティングを手伝ってくれました。このチラシの効果で、主婦のネットワークによりすぐに口コミが広がったようです。

アルバイト中も「料理教室始めたんだって?」と聞かれることが多くありました。結果、話題が話題を呼び生徒を増やすことに成功しました。生徒も集まったことで料理教室で月謝をいただくことができ、教室としてしっかり採算が取れました。そして、そのうち70%をお店に渡すことで、一つ恩返しをすることができました。

さらに、料理教室に参加している主婦の方々が家族を連れて夜に食べに来てくれるようになり、雑誌にも載るようになりました。結果、お店の売上も上がりました。

こうして、「使っていない資源を有効活用し、新たな価値を創造する」ことで、多くの方に貢献することができました。特に、お世話になった店長から「本当にありがとう」と言ってもらえたことが一番嬉しかったです。

この教室を支えてくださったお店の皆さん、参加者の方々、地元の皆さんには感謝しています。皆さんのおかげで、私は成功することができました。本当にありがとうございます。

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■成功体験 PRバージョン
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①結論ファースト:私は○○○○を通じて、 ××××をしました。
私は、アルバイト先のフランス料理店で料理教室を開催することで、お店の売上増加に貢献しました。

②サブキャッチ :題して、××××です。
題して「奥様に大人気!昼下がりのフランス料理教室」です。

③状況説明   :私が取り組む前、△△△△いう状況でした。
アルバイト先は個人で経営しているお店なので、知名度があまりないという状況でした。

④問題発見   :私は☆☆☆☆いう問題点を発見しました。
私は、
・現状のお店の売上はさほど悪くはないが、まだ開拓できる客層があり、売上増加が見込める。
・アルバイト先は住宅街にあり、よく主婦に「どうやって作っているの?」と聞かれていたため、既に教えて欲しいというニーズがある。
という現状を把握しました。

⑤動機     :私は○○○○と思い、それに取り組んだのです。
私は、お世話になったお店に恩返ししたいと思い、このフランス料理店の知名度を上げ、売上を伸ばそうと思ったのです。

⑥問題解決   :私は△△△△をすることで、問題解決をしました。
私は、「昼間のフランス料理教室開催」を企画しました。
料理教室を開くことで、
・昼のお店が使っていない時間を使うことで、資産の有効活用ができる。
・料理教室で教えている合間に仕込みも一緒にできる。
・もし料理教室に誰も来なかったとしても、赤字になるリスクは無い。
・参加者から月謝をもらい、70%をお店の取り分、30%を自分の取り分とする。よってお店に収入が入る。
・さらに口コミが広がれば、夜に食べに来るお客様を取り込める。
というメリットを見出し、問題を解決しました。

⑦成果     :私は具体的に☆☆☆☆いう成果を上げました。
具体的には、生徒も集まったことで料理教室で月謝をいただくことができ、教室としてしっかり採算が取れました。そのうち70%をお店に渡すことで、一つ恩返しをすることができました。さらに、料理教室に参加している主婦の方々が家族を連れて夜に食べに来てくれるようになり、雑誌にも載るようになりました。結果、お店の売上も上がりました。

⑧満足提供   :私の顧客・仲間は○○○○と言ってくれました。
店長から「本当にありがとう」と言ってもらえました。生徒の方からも、「素人にもわかりやすく教えてくれてよかった」と言ってもらえました。

⑨成長     :私はこの体験を通じて、 ××××の成長しました。
私はこの経験を通じて、全員に利益が出るような仕組みづくりを考える必要性を学び、成長しました。

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■面接での質問形式
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①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください
私は、アルバイト先であるフランス料理店の売上増加に貢献しました。2年間続けたアルバイトを辞めることになった際、私は何かしらの形で恩返しがしたいと思っていました。
そこで、お店の営業時間外に料理教室を開催することにしました。具体的には、実際に体験受講してもらった主婦の方の感想を載せたチラシを配ることで口コミを増やし、生徒を増やすことに成功したのです。さらに、そこで得た月謝をお店に分配することで、収入を増やすことができました。このように料理教室を行った結果、お店自体の知名度も上がり、営業時間帯の売上も増やすことができました。


②なぜ、それをやろうと思ったのですか?
2年間アルバイトをさせていただき、大変お世話になったお店でしたので、恩返しがしたかったのです。

③まず何からはじめましたか?
お店の現状を分析し、企画の最適化を図りました。そして、アルバイト先は住宅街にあり、よく主婦に「どうやって作っているの?」と聞かれていたため、既に教えて欲しいというニーズがある、ということがわかりました。

④どんな工夫をしましたか?
・お店を使っていない昼の時間を使うことで、資産の有効活用をしました。
・料理教室で教えている合間に仕込みも一緒にできるようにしました。
・参加者から月謝をもらい、70%をお店の取り分、30%を自分の取り分とすることで、お店に収入が入るようにしました。
・口コミが広がることで夜に食べに来るお客様を取り込め、直接的な売上もあげられました。

⑤どんな努力を継続しましたか?
主婦の方でも分かりやすい教室にするため、専門用語を避けたり、手順を簡略化したりするための研究をしました。

⑥どんな困難を乗り越えましたか?
料理教室は昼の時間帯に行うものの、基本的に私一人で運営していたので、夜の営業時間に支障をきたしてはいけないという時間的なプレッシャーはありました。そこで、事前に当日の生徒人数、必要な食材などを細かくチェックし、余裕のある進行計画をしました。その結果、お店自体の営業に支障をきたしたことは一度もありませんでした。

⑦周囲からどのような協力を得ましたか?
店長から、昼間の時間帯のお店を貸してもらいました。お店の同僚に、ポスティングを手伝ってもらいました。

⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか?
アルバイト先の皆さん、お店を貸していただいただけでなく、ポスティングまで手伝って私を支えてくださりありがとうございます!生徒の方々、教室に参加していただきありがとうございます!

⑨この体験からどんなことを学びましたか?
全員に利益が出るような仕組みづくりを考える必要性を学びました。

⑩その学びを当社でどのように活かしますか?
それぞれのニーズを研究することで、すべての人にとって利益となるような企画をしていきたいと思います。

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■評価ポイント
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◎テーマ設定:
・顧客満足(相手に喜んでもらう)

◎このテーマで発揮した能力:
・分析力
・リスクコントロール力
・コミュニケーション力
・指導力

◎成功体験レベル確認「行動レベル」:創造行動
「料理教室」を開くことで収益を上げ、アルバイト先に恩返しするという発想は創造的です。

◎成功体験レベル確認「思考レベル」:5次元思考
様々な方法で貢献ができる中、どういう方法が一番効果があるのかを考え、行動しています。

◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:並列時間活用
レストランが開いておらず、主婦の方が時間の取れる昼の時間帯に教室を開くことで、有効に時間を活用しています。

◎その他評価ポイント
「もし料理教室に誰も来なかったら」と、得られる利益だけでなくリスクにも注目している部分が素晴らしいです。

◎総評
アルバイト先に恩返しするために、自分の料理の能力を活かし、お客様にも喜ばれ、お店側にも利益が出るというように、かかわる人全員に利益が出る仕組みを考え、実行しました。これは素晴らしい成功体験といえます。