就活バイブル
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------------------------------- ■成功体験エピソード ------------------------------- 私は回転寿司店でアルバイトをしており、アルバイトリーダーを務めていました。しかしその店舗では、なかなか収益が上がらず、赤字続きという状況でした。
そしてある日、ついに店長から「このままだと、アルバイトに辞めてもらわなければならない」と言われてしまったのです。私自身もショックでしたが、新人アルバイトから解雇される可能性が高いことを考えると、大変心苦しく思われました。新しい環境で頑張っている彼らの努力、無駄にしたくはありません。私は、アルバイトリーダーとして、彼らの解雇を防ごうと決意しました。
解雇を防ぐには、赤字を黒字に転換させ、【収益を上げる】しかありません。その方法は、大きく分けて2つあります。一つは、売上を増やすこと。もう一つは、支出を減らすことです。では、このどちらに注力すべきでしょうか?
売上を増やすことができれば理想的ですが、売上は外的要因からの影響も少なからず受けてしまいます。内部でのコントロールが利くという観点から、支出を減らす方法を取ることにしました。
私は店長に頼み、帳簿を見せてもらいました。支出の中でも特に無駄な部分を探すためです。すると、売上に対して仕入れがかなり多いことがわかりました。店長に確認してみると、確かに、賞味期限切れの廃棄品がよく出るとの話。つまり、【多すぎる仕入れ】が大きな無駄となっているのです。
仕入れをカットするには、どの商品がどう余るのかを把握しなければなりません。私は、無駄のない仕入れ方法に変えるため、現状の仕入れ方法を調べました。そこでわかった問題点は、板前さんの勘で大まかに仕入れているため、【商品在庫を正確に管理】できていないことでした。
【商品在庫を正確に管理】するべく、私は以下の対策をしました。
① 各商品について、過去の仕入れ・売上データを調べる。 ② 月ごと・曜日ごとでデータをまとめ、それぞれ余りやすい商品をピックアップする。 ③ 余りやすい商品は、データに基づいて発注量を決める。 ④ ③の発注量で過不足が発生した場合は、過去のデータと併せて発注量を見直す。
これらの方法で発注を始めると、無駄な仕入れをすることが徐々になくなり、廃棄品数が減っていきました。
見事、支出を減らすことができたのです。
さらに、仕入れの無駄がなくなったことにより、それまで在庫商品の占めていたスペースが空きました。私はこのスペースを、仕込みをした商品の保管場所として利用することにしました。それまでも、手隙の時間を利用して仕込みをする習慣がなかったわけではありません。しかし、空きスペースが少ないために、仕込める量に限界があったのです。
空いたスペースを活用し、より多くの商品を仕込めるようになると、嬉しい効果が表れました。商品を提供する時間が短縮され、お客様の回転率が上がって、総注文数が増え始めたのです。つまり、支出を減らすだけでなく、売上を増やすことにまで成功したのです!
店長は、私の働きを心から称えてくれました。 「本当にありがとう。この店がこんなに繁盛したのは初めてだよ。この調子だと、アルバイトの皆に辞めてもらうわけにはいかないな。 むしろ、もっと働いてもらわないとね」なんて、冗談交じりに言われてしまったほどです。
また、他の従業員やアルバイト達も、店の繁盛を受けてますますモチベーションが上がった様子でした。こうして私は、支出・売上双方の面から【収益を上げる】ことができたのです。
------------------------------- ■成功体験 PRバージョン ------------------------------- ①結論ファースト:私は○○○○を通じて、 ××××をしました。 私は、【商品在庫を正確に管理】できる方法を考え、店の【収益を上げる】ことに成功しました。
②サブキャッチ :題して、××××です。 題して、「赤字店舗から大繁盛店舗へ!」
③状況説明 :私が取り組む前、△△△△いう状況でした。 私の勤めていた店舗は赤字続きで、今にもアルバイトが解雇されそうな状況でした。 赤字の原因は【多すぎる仕入れ】にありました。
④問題発見 :私は☆☆☆☆いう問題点を発見しました。 現状の仕入れ方法を調べてみると、板前さんの勘で大まかに仕入れているため、【商品在庫を正確に管理】できていないことがわかりました。そのため、賞味期限切れの廃棄品が多発し、仕入れの無駄につながっていたのです。
⑤動機 :私は○○○○と思い、それに取り組んだのです。 懸命に働いているアルバイト達の努力を無駄にできません。彼らの解雇を防ぐためにも、【収益を上げる】ことを決意しました。
⑥問題解決 :私は△△△△をすることで、問題解決をしました。 【商品在庫を正確に管理】するべく、私は以下の対策をしました。 ① 各商品について、過去の仕入れ・売上データを調べる。 ② 月ごと・曜日ごとでデータをまとめ、それぞれ余りやすい商品をピックアップする。 ③ 余りやすい商品は、データに基づいて発注量を決める。 ④ ③の発注量で過不足が発生した場合は、過去のデータと併せて発注量を見直す。
⑦成果 :私は具体的に☆☆☆☆いう成果を上げました。 これらの方法で発注を始めると、無駄な仕入れをすることが徐々になくなり、廃棄品数が減っていきました。また、それまで在庫商品の占めていたスペースを活用し、仕込みの量を増やしたことで、嬉しい効果が表れました。商品を提供する時間が短縮され、お客様の回転率が上がって、総注文数が増え始めたのです。結果として、支出・売上双方の面から【収益を上げる】ことができました。
⑧満足提供 :私の顧客・仲間は○○○○と言ってくれました。 店長は、私の働きを心から称え、「解雇どころかアルバイトの力に期待している」と言ってくれました。他の従業員やアルバイト達も、店の繁盛を受けてますますモチベーションが上がった様子でした。
⑨成長 :私はこの体験を通じて、 ××××の成長しました。 この経験から、状況を細分化して把握し、そこから改善点を見出すことを学びました。
------------------------------- ■面接での質問形式 ------------------------------- ①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください 【商品在庫を正確に管理】できる方法を考え、店の【収益を上げる】ことに成功しました。私の勤めていた店舗は赤字続きだったのですが、原因は【多すぎる仕入れ】にありました。商品在庫の管理が甘いために、賞味期限切れの廃棄品が多発し、仕入れの無駄につながっていたのです。 そこで、【商品在庫を正確に管理】できる仕入れ方法に変えたところ、無駄な仕入れをすることが徐々になくなり、廃棄品数が減っていきました。
また、それまで在庫商品の占めていたスペースを仕込みに活用したところ、商品を提供する時間が短縮され、お客様の回転率が上がって、総注文数が増え始めたのです。結果として、支出・売上双方の面から【収益を上げる】ことができました。
②なぜ、それをやろうと思ったのですか? 私の勤めていた店舗は赤字続きで、今にもアルバイトが解雇されそうな状況でした。しかし、懸命に働いているアルバイト達の努力を無駄にできません。彼らの解雇を防ぐためにも、【収益を上げる】ことを決意したのです。
③まず何からはじめましたか? 【収益を上げる】方法として、売上を増やすこと・支出を減らすことのうち、後者を選択しました。帳簿を参照して、【多すぎる仕入れ】が大きな無駄となっていることを発見しました。
④どんな工夫をしましたか? 現状の仕入れ方法を調べてみると、板前さんの勘で大まかに仕入れているため、【商品在庫を正確に管理】できていないことがわかりました。そのため、賞味期限切れの廃棄品が多発し、仕入れの無駄につながっていたのです。 【商品在庫を正確に管理】するべく、私は以下の対策をしました。 ① 各商品について、過去の仕入れ・売上データを調べる。 ② 月ごと・曜日ごとでデータをまとめ、それぞれ余りやすい商品をピックアップする。 ③ 余りやすい商品は、データに基づいて発注量を決める。 ④ ③の発注量で過不足が発生した場合は、過去のデータと併せて発注量を見直す。
⑤どんな努力を継続しましたか? 仕入れ・売上データをまとめても、いきなり最適な発注量が割り出せるわけではありません。発注のたびに少しずつ、根気よく調整を重ねていきました。
⑥どんな困難を乗り越えましたか? 発注の過不足が続いたりすると、心が折れそうになりました。しかし、最適な発注量を見つけるため、地道な調整を繰り返していきました。
⑦周囲からどのような協力を得ましたか? 店長を中心に、従業員やアルバイト達と相談しながら、一緒に新しい仕入れ方法を実践してもらいました。
⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか? 私の提案を受け入れ、実践してくれたこと、本当に感謝しています。
⑨この体験からどんなことを学びましたか? 状況を細分化して把握し、そこから改善点を見出すことを学びました。
⑩その学びを当社でどのように活かしますか? 問題が起きたとき、まず状況を詳しく把握して、改善すべき点を明らかにします。
------------------------------- ■評価ポイント ------------------------------- ◎テーマ設定: ・プロセス改善
◎このテーマで発揮した能力: ・正確性 ・リーダーシップ ・効率性
◎成功体験レベル確認「行動レベル」:創造行動 自らの意思で【収益を上げる】という目標を立て、さらに、【商品在庫を正確に管理】するための新しい方法を編み出しています。
◎成功体験レベル確認「思考レベル」:4次元思考 過去のデータから最適な発注量を予測するなど、時間の概念を考慮に入れた対策をとっています。
◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:優先順位 売上を増やすことよりも支出を減らすことを選んだり、支出のうち最も省くべき点を最初に調べています。
◎その他評価ポイント 費用対効果レバレッジ:コスト削減&コストゼロ 支出のうち、無駄となっている部分だけをカットすることに注力しています。また、空いたスペースを利用して仕込み量を増やし、売上増額にもつなげています。
◎総評 【収益を上げる】というと売上だけに目が行きがちですが、そこの判断は冷静です。事前の状況把握がしっかりとできているので、複雑な問題に対して着実に成果を出せています。 また、支出を減らせた時点で満足せず、スペースの有効活用をすることで、より高い成果に結びつけている点も評価できます。
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