就活バイブル
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------------------------------- ■成功体験エピソード ------------------------------- 私は英会話教室でアルバイトをしていました。 その業務の一環として、広告チラシのポスティングがあります。ところが毎回、3000部のうち1000部ものチラシが余ってしまうのです。
チラシを見て入校する生徒も少なくないだけに、ポスティングは重要な業務の一つです。アルバイト全員がそれぞれ何時間も費やして行います。にも関わらず1/3も余りが出てしまうのは、教室の利益としても、アルバイトの労力としても非常に勿体ないことです。 私は、どうにかして【チラシを効率的に配りきる】ことはできないか、という問題に取り組むことにしました。
考えてみれば、それまでのポスティング方法は実に非効率的なものでした。配布エリアや配布方法に何の決まりもなかったのです。社員さんからの指示をその都度受ける形に終始しており、そのために「時間内に配りきることができない」「同じエリアに重複して配布している」等の問題が起きていました。
これらを解決するには、【1世帯に1部ずつ、最短で配布できるシステム】を構築しなければなりません。その際に最も重要なのは、【誰がどこに配るかを明確・正確に管理する】ことです。
そこで、配布先の世帯名と住所のデータベースを作成することにしました。まず地図を広げてエリア分けをし、それぞれ最も無駄の少ない道順を決めます。次に、その道順に従って各世帯を回り、世帯名と住所を調べてデータベース化していきます。地道な作業ではありましたが、エリアごとに担当者を決め、アルバイト全員でこの作業をしたので、わずか1週間でデータベースを完成させることができました。
このデータベースから配布世帯リストを作成すれば、必ず配布効率が上がるはずです。 エリアごとに担当者を振り分けますし、世帯名と住所が紐付けてあるので、重複は全く起きません。また、効率的な道順に沿ってリストが作られているため、無駄足もほとんどなくなるでしょう。
さっそくデータベースを元にポスティングを始めました。すると、見違えるように配布ペースが上がり、見事時間内に3000部を配りきることに成功したのです!
このシステム化によって、他のアルバイトの負荷も激減し、「楽になった」と大変喜ばれました。また、余りがなくなったことで、より多くの世帯にチラシが行き届き、チラシによる入校者もますます増えていきました。これには社員さんも満足げで、「最初から君に仕切ってもらえばよかったなぁ」と褒めて頂けたほどです。
こうして私はポスティングの効率化に成功し、このシステムは今も受け継がれています。
------------------------------- ■成功体験 PRバージョン ------------------------------- ①結論ファースト:私は○○○○を通じて、 ××××をしました。 私は、ポスティング業務の効率化を通じて、プロセス改善をしました。
②サブキャッチ :題して、××××です。 題して、「ポスティング効率を150%アップ!」です。
③状況説明 :私が取り組む前、△△△△という状況でした。 私が取り組む前は、毎回3000部のうち1000部ものチラシが余っていました。
④問題発見 :私は☆☆☆☆いう問題点を発見しました。 配布エリアや配布方法が何も決まっておらず、【1世帯に1部ずつ、最短で配布できるシステム】がなかったことが原因です。
⑤動機 :私は○○○○と思い、それに取り組んだのです。 チラシを見て入校する生徒もいますし、せっかくアルバイト達が何時間もかけて配るのですから、もっと効率化できる方法を考えようと思ったのです。
⑥問題解決 :私は△△△△をすることで、問題解決をしました。 私は、配布先の世帯名と住所のデータベースを作成し、重複なく最短で配りきれるようにしました。
⑦成果 :私は具体的に☆☆☆☆という成果を上げました。 このデータベースを元にポスティングしたところ、見事時間内に3000部を配りきることに成功しました。他のアルバイトの負荷を減らし、チラシによる入校者も増やすことができました。
⑧満足提供 :私の顧客・仲間は○○○○と言ってくれました。 アルバイト達は「楽になった」と喜び、社員さんは「最初から君に任せればよかった」と褒めて下さいました。
⑨成長 :私はこの体験を通じて、 ××××の成長をしました。 私はこの体験から、仲間への配慮と、現状に満足せず改善していく姿勢を身につけました。
------------------------------- ■面接での質問形式 ------------------------------- ①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください 英会話教室のアルバイトで、ポスティング業務を効率化するシステムを考えました。
②なぜ、それをやろうと思ったのですか? 毎回、3000部のうち1000部もの余りが出ていました。集客上重要な業務であり、アルバイト達が何時間も費やしているにも関わらず、このまま余り続けては勿体ないと思ったから です。
③まず何からはじめましたか? 配布先の世帯名と住所のデータベースを作成することにしました。まず地図を広げてエリア分けをし、それぞれ最も無駄の少ない道順を決めました。
④どんな工夫をしましたか? エリアごとに担当者を振り分け、世帯名と住所を紐付けることで、重複を防ぎました。また、効率的な道順に沿ってリストを作ることで、無駄足も減るようにしました。
⑤どんな努力を継続しましたか? 最初に決めた道順に基づき、一軒一軒の世帯名・住所を調べて回りました。
⑥どんな困難を乗り越えましたか? データベースができるまではかなり地道な作業だったため、ネバーギブアップの精神で取り組みました。
⑦周囲からどのような協力を得ましたか? アルバイト全員で、世帯名・住所を調べてもらいました。おかげで、わずか1週間でデータベースを完成させることができました。
⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか? 私のリードに対し協力してくれたアルバイト達に感謝しています。また、私のやり方を認めて下さった社員さんや、チラシを見て下さったお客様にも感謝しています。
⑨この体験からどんなことを学びましたか? 仲間への配慮や、現状に満足せず改善していく姿勢を身につけました。
⑩その学びを当社でどのように活かしますか? 御社の社員や利益に貢献できるよう、常に課題を見つけて改善していきたいと思います。
------------------------------- ■評価ポイント ------------------------------- ◎テーマ設定: ・プロセス改善
◎このテーマで発揮した能力: ・正確性 ・チームワーク ・リーダーシップ
◎成功体験レベル確認「行動レベル」:創造行動 新システムを構築・導入することにより、大幅な効率化を図っています。
◎成功体験レベル確認「思考レベル」:4次元思考 1回きりではなく、毎回必ず配りきれるようなシステムを構築しています。
◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:並列時間活用 膨大な軒数のデータベースを、他のアルバイトと協力することで一気に作成しています。
◎その他評価ポイント ・費用対効果レバレッジ:リターン向上 1/3も余っていたチラシを同じ配布時間で配りきり、入校者数が増えるようなシステムを構築しています。
◎総評 本来ならデータベース作成が最大のネックですが、他のアルバイトに協力してもらうことで乗り切っています。「仲間の労力が勿体ない」という配慮も、協力を得られた要因でしょう。誰がいつ利用しても効果の表れるシステムを構築している、という点でも優秀な成功体験です。
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