就活バイブル
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------------------------------- ■成功体験エピソード ------------------------------- 私は大学で会計の勉強をしていました。 もともと数学好きだったこともあり、どんどんこの学問に夢中になっていった私。どうせ勉強するのならより高い目標をと思い、【1年半で公認会計士の資格を目指す】ことにしました。
そこで考えたのは、勉強の仕方です。公認会計士の試験は年1回しかありません。その一方で難易度も高く、予備校の勉強をこなしているだけでは合格は難しいでしょう。独学でも学習を進めていく必要があります。ですから、その独学の部分の勉強において、テキスト選びとスケジュール管理は重要な問題でした。
まずテキスト選びですが、ここで気をつけようと思っていたことがあります。 それは、「1冊に絞る」ということ。複数冊に手を出すと、結局どれも中途半端になってしまうからです。その代わり、なるべく内容が深くて詳しいものを選ぶため、大型書店で一通り目を通しました。その中で、基礎・応用で段階分けされ勉強しやすそうなものを見つけたので、それを選びました。
次はスケジュール設定です。テキストは単元ごとに目次がついているため、この目次に従って進めていくことにしました。平日は目次2項目分を勉強し、土日で1週間分の復習をする形です。これなら、仮に平日に遅れが出ても、土日で帳尻を合わせることができると思ったのです。
ところが、いざこのスケジュールで勉強を始めてみると、なかなか思うように進みません。 平日のノルマが全くこなせず、土日を費やしてもリカバーすることができないのです。また、復習の時間が取れないせいで、知識が定着している実感もありませんでした。
日ごとのノルマ分量はそこまで多くないはず……何がいけないのでしょうか。私は、日々の行動とノルマを照らし合わせてみました。すると、2つの原因が見えてきたのです。 1つは、大学や予備校の通学に時間がかかり、家で勉強できるまとまった時間が少ないこと。
もう1つは、テキストの『分量』しか考慮せず、『内容』に見合わないスケジュールを立てていたことでした。単に日ごとのノルマを減らすのでは、資格取得まで何年あっても足りません。1年半で合格するには、空き時間をうまく作り出し、もっと【自分の生活に合ったスケジュール】を立て直す必要があります。
私はまず、まとまった勉強時間を増やす工夫を考えました。 通学に時間がかかるのは仕方ありません。ならば、この時間を勉強に充ててしまうのが最善の方法です。しかし、当時私が利用していたのは、乗り換えの多い通学ルートでした。 乗換えが多いと、トータルの移動時間は短くても、集中して勉強するには不向きです。 私は思い切って、通学ルートを乗り換えの少ないものに変更しました。トータルの移動時間は増えましたが、それも15分程度の違いだったため、かなりの勉強時間が確保できるようになりました。
そして、勉強スケジュールの見直しです。 私はそれまで、平日に勉強したものを土日で復習しようと考えていましたが、この方法は一切やめました。平日・土日に関係なく、家で勉強したものを通学時間で復習するスタイルに変えたのです。日ごとのノルマも、項目数で決めるのはやめました。テキストの内容を先に把握しておき、その深さによって分量を調節します。
さらに、通学時間に復習しやすいよう、家での勉強法も工夫しました。 ただテキストを読むのではなく、内容を図表でまとめて体系化しておくのです。こうすれば復習しやすいですし、単なる暗記に終わるのではなく、本質的に理解することができます。逆に、難解な部分は細分化しておき、復習の際に1つ1つ着実に覚えていくようにしました。
この方法で勉強を再開したところ、予定のスケジュールに遅れを取ることがほとんどなくなりました。勉強内容もよく理解できるようになり、無駄に後戻りするようなことも起こりません。当初は1年半後に間に合うように勉強を始めたつもりでしたが、1年後の時点で、かなりの手ごたえを感じていました。そして予定通り、1年半後に、公認会計士資格の試験で合格することができたのです!
これだけの速さで合格できたことには、自分自身はもちろん、周りからも驚かれました。 ただ、自分の生活スタイルをうまく利用した勉強法が、成功の決め手だったと思っています。
------------------------------- ■成功体験 PRバージョン ------------------------------- ①結論ファースト:私は○○○○を通じて、 ××××をしました。 公認会計士の資格勉強を通じて、1年半で資格取得するという目標を達成しました。
②サブキャッチ :題して、××××です。 題して、「1年半で公認会計士資格に合格!」です。
③状況説明 :私が取り組む前、△△△△いう状況でした。 公認会計士の試験は年1回しかないので、テキスト選びとスケジュール管理に重点を置き、独学でも勉強を始めました。 しかし、ノルマが思うようにこなせず、当初のスケジュールに遅れを取ってしまったのです。 そのため、復習する時間がなくなり、知識が定着している実感もありませんでした。
④問題発見 :私は☆☆☆☆いう問題点を発見しました。 日々の行動とノルマを照らし合わせてみたところ、2つの問題が見えてきました。 1つは、大学や予備校の通学に時間がかかり、家で勉強できるまとまった時間が短いこと。 もう1つは、テキストの『分量』しか考慮せず、『内容』に見合わないスケジュールを立てていたことです。
⑤動機 :私は○○○○と思い、それに取り組んだのです。 私は1年半で合格したかったので、空き時間をうまく作り出し、もっと【自分の生活に合ったスケジュール】を組み直そうと 決意しました。
⑥問題解決 :私は△△△△をすることで、問題解決をしました。 通学ルートを乗り換えの少ないものに変更し、まとまった勉強時間を確保しました。また、テキストの『分量』ではなく『内容』に沿ってノルマを決めました。家での勉強の際には体系化・細分化してまとめ、通学時間に復習しました。
⑦成果 :私は具体的に☆☆☆☆いう成果を上げました。 結果、1年半という速さで公認会計士資格を取ることができました。
⑧満足提供 :私の顧客・仲間は○○○○と言ってくれました。 家族や友人は、私が本当に1年半で合格してしまったことに驚いていました。
⑨成長 :私はこの体験を通じて、 ××××の成長しました。 材料は同じでも、やり方次第で成果が変わってくることを知り、自分に合ったやり方の重要性を学びました。
------------------------------- ■面接での質問形式 ------------------------------- ①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください 【1年半で公認会計士の資格を目指す】ことに決め、見事合格しました。
②なぜ、それをやろうと思ったのですか? 会計の勉強に夢中になり、どうせ勉強するのなら高い目標を達成したいと思ったからです。
③まず何からはじめましたか? テキストを選び、スケジュールを設定しました。
④どんな工夫をしましたか? テキストは「1冊に絞る」、その代わり内容の深いものを選びました。また、最初に組んだスケジュールがうまく進まなかったため、【自分の生活に合ったスケジュール】に変えました。テキストの『分量』ではなく『内容』で日ごとのノルマを決め、通学時間を使って復習できるようにしたのです。
⑤どんな努力を継続しましたか? 通学ルートを乗り換えの少ないものに変更し、まとまった勉強時間を確保しました。家での勉強の際には体系化・細分化してまとめ、通学時間に復習しました。
⑥どんな困難を乗り越えましたか? 最初のスケジュールがうまく進まず悩みました。しかし、原因をきちんと分析し、【自分の生活に合ったスケジュール】に変えることで乗り切りました。
⑦周囲からどのような協力を得ましたか? 家族は、お弁当を作ってくれたり、雨の日の送り迎えをしてくれました。友人達は励ましの言葉をかけてくれました。
⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか? 支えてくれた家族、応援してくれた友人達に感謝しています。
⑨この体験からどんなことを学びましたか? 材料は同じでも、やり方次第で成果が変わってくることを知り、自分に合ったやり方の重要性を学びました。
⑩その学びを当社でどのように活かしますか? 御社にとって最適なマネジメントを提案・実践したいと思います。
------------------------------- ■評価ポイント ------------------------------- ◎テーマ設定: ・目標達成
◎このテーマで発揮した能力: ・独自性 ・スピード ・効率性
◎成功体験レベル確認「行動レベル」:能動行動 自ら高い目標を設定し、勉強スタイルを試行錯誤しています。
◎成功体験レベル確認「思考レベル」:4次元思考 勉強する『環境』『時間』『内容』をすべて考慮し、【自分の生活に合ったスケジュール】を立てています。
◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:優先順位 無闇に手をつけず、1冊のテキストに絞っています。
◎その他評価ポイント 改善レバレッジ:根本療法改善 ノルマの『分量』だけで組んだ旧スケジュールをやめ、勉強する『環境』『時間』『内容』をすべて考慮した勉強スタイルに変えています。
◎総評 うまくいかないからと目標を下げるのではなく、適切なやり方に変更している点が素晴らしいです。複数の条件を考慮するのは複雑で高度なことですが、思い切りのよさ(通学ルートを変える、家と通学時間で勉強の種類を分ける等)を取り入れて、うまく管理しています。単なる努力型ではなく、説得力のある成功体験に仕上がっていると言えます。
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