就活バイブル
成功体験事例(部活・サークル:サッカー部)
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Tokuhyo (2) Megane (4802)
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■成功体験エピソード
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「次のキャプテンはお前だ」惜しくも先輩たちの引退試合となった試合の翌日、私は先輩からキャプテンに任命されました。「残念ながら俺たちは2回戦で敗退してしまった。
お前たちの代では、ぜひ優勝してほしい。このチームを頼んだぞ」

私が大学で所属していたサッカー部では、毎年夏に大学対抗の大会がありました。どの大学もしのぎを削り、優勝を目指します。しかし、ここ数年、私たちのチームは優勝戦線から遠ざかっていました。私自身も、サッカー推薦で入学したにもかかわらず、ここまで結果を残せずにきました。チームにも私にも、「今年が勝負の年」という想いがありました。
キャプテンとなった私は、先輩たちの意志を継ぎ、来年の大会までにこのチームを優勝できるチームに育てようと決意しました。それがチームに対して私ができる最高の貢献だと思ったからです。

「優勝するためには、まず優勝チームがなぜ優勝できるのかを知ろう」そう思った私は、過去10年間の優勝チームの特徴を調査しました。すると、「優勝したチームは、その年の大会では1試合平均2得点を取っている」ことが判明したのです。つまり、1年後、私たちが優勝するためには「1試合平均2得点」すること、すなわち確実に得点を取るという「得点力」に注力していくことが最重要ポイントになります。

「得点力」を高めるために、私は2つの戦略を考えました。

【戦略1】既存メンバーの得点力のレベルアップ
【戦略2】得点力レベルの高い新メンバーの獲得

既存のチームが強く、魅力のあるものでなければ、優秀なメンバーは入ってこないでしょう。したがって、【戦略1】から取り掛かることにしました。

既存メンバーの得点力を高めるために、私が最初にしたことは、私たちの過去の試合を撮ったビデオを研究することにしました。試合の運び方、個々の動き、連携の流れなど、細かくチェックしていったのです。

すると、一つの問題点を発見しました。それは、「得点を取るまでの流れが全てバラバラであるため、必ず勝てる試合をしていない」という点です。コンスタントに多くの得点するためには、ある程度の定石が必要です。しかし、私たちのチームにはそれが欠けていました。したがって、得点を取れるときはたくさん取れるが、取れないときは全く取れない状況にありました。何試合も負けが許されないトーナメント制の大会において、この状況で優勝するのは難しいでしょう。

よって私は、点数を取る可能性を高めるための定石を見つけようと思いました。そこで、海外サッカーチームの得点までの流れを徹底的に研究することにしたのです。その結果、5種類の定石を見つけることができました。

あとは、実践あるのみです。私は他のメンバーに、これまでの考えを伝え、5種類の定石を繰り返し練習することにしました。ところが、初めはみんな疑い半分で練習していました。「もっとバランスよく練習したほうがいいのでは」という意見もありました。しかし、今このチームに一番必要なものは「得点力」だと思っていたので、この練習に注力してもらいました。そして、みんなの気持ちを盛り立てつつ、練習試合を組むことにしたのです。

1ヶ月後、これまでの成果を出すべく、練習試合を行いました。すると、私たちは非常によい流れで得点をすることができたのです。その試合以降、みんなそれぞれ感じるものがあったのでしょう。練習に取り組む姿勢に変化が起きたのです。この変化は大きな転機となり、私たちのチームは着実に力を付けていきました。

次に、【戦略2】に取り掛かることにしました。
得点力レベルの高い新メンバーを獲得するには、どのような戦略が必要なのでしょうか。
ただ、漫然と勧誘していても効率が悪いです。であるならば、私たち自身で得点力レベルの高いメンバーを効率よく集める仕組みをつくろうと思いました。そこで、大学内のサッカー大会を、私たちの主催で開催することにしたのです。普段あまり交流のない部活とサークルの混合大会ということで、学内の注目も高まりました。

あとは、私たちがめぼしい人材を見つけて声をかけるわけですが、その基準がバラバラでは効率がよくありません。そこで、「得点に繋がるチャンスを生み出す」「積極的にゴールに繋がるシュートを打てる」というのを「得点力の高い人材」と定義しました。
そして大会中、私たちは実際に試合をしたり、運営をしている中で、「この人は!」という人に目をつけ、個別に口説いていきました。こうすることにより、レベルを把握した上で欲しい人材を効率よく獲得することができたのです。

【戦略1】【戦略2】共に成功を収め、チームとしてのレベルアップを達成することができました。そして夏になり、大学対抗の大会を向かえました。緊張もあり、初戦はどちらが勝つかわからない試合の流れでしたが、2回戦以降は毎試合2点以上得点し、常に試合を有利に運ぶことができました。その結果、私たちのチームは念願の優勝カップを手にすることができたのです。

まさに、「得点力」の強化が優勝に直結したのだと思います。
チームのメンバーからは「お前を信じてよかった!ありがとう!」と喜ばれました。
また、その後も、私の発見した五つの定石は後輩にも受け継がれ、「得点力の高さ」はチームカラーになっています。このようにして、私はチームを優勝へ導き、成功することができました。


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■成功体験 PRバージョン
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①結論ファースト:私は○○○○を通じて、 ××××をしました。
私は、サッカー部のキャプテンとして、チームを優勝へ導きました。

②サブキャッチ :題して、××××です。
題して、「どん底からの挑戦 優勝チーム育成法」です。

③状況説明   :私が取り組む前、△△△△いう状況でした。
ここ数年、チーム成績は低迷し、大会の優勝戦線からも遠ざかっているという状況でした。

④問題発見   :私は☆☆☆☆いう問題点を発見しました。
私は、過去10年間の優勝チームの特徴を調査しました。
そして、「優勝したチームは、その年の大会では1試合平均2得点を取っている」という特徴を発見しました。

⑤動機     :私は○○○○と思い、それに取り組んだのです。
私はチームを大会で優勝できるチームに育てようと思い、戦略を練り始めました。

⑥問題解決   :私は△△△△をすることで、問題解決をしました。
私が考えた戦略は2つです。すなわち、
【戦略1】既存のメンバーの得点力のレベルアップ
【戦略2】得点力レベルの高い新メンバーの獲得
です。
これらを成功させることで、得点力を高めました。

⑦成果     :私は具体的に☆☆☆☆いう成果を上げました。
その結果、大会で優勝することができたのです。

⑧満足提供   :私の顧客・仲間は○○○○と言ってくれました。
チームメンバーは、「お前を信じてよかった!ありがとう!」と言ってくれました。

⑨成長     :私はこの体験を通じて、 ××××の成長しました。
私はこの体験を通じて、企画立案能力、研究分析能力、効率化の部分で成長できたと思います。

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■面接での質問形式
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①学生時代、あなたが打ち込んだことを数分で話してください
大学で所属していたサッカー部のキャプテンとして、チームを優勝に導いたことです。
私たちのチームは、近年優勝から遠ざかっていました。そこで私は、優勝できるチームをつくるために2つの戦略を立てました。一つ目は、既存のメンバーの得点力のレベルアップです。もう一つは、得点力レベルの高い新メンバーの獲得です。それらを徹底することで、チームのレベルを高めることに成功しました。その結果、大会で優勝することができたのです。

②なぜ、それをやろうと思ったのですか?
チーム自体もここ数年優勝戦線から遠のき、また、私自身も思うような結果を残せていませんでした。そんなこともあり、キャプテンになったからには、チームに「優勝」という最高の結果をもたらすことで貢献したいと思いました。

③まず何からはじめましたか?
過去10年間の優勝チームの特徴を調査しました。そして、「優勝したチームは、その年の大会では1試合平均2得点を取っている」という特徴を発見しました。

④どんな工夫をしましたか?
得点力を高めるために、2つの戦略を考えました。1つは「既存のメンバーの得点力のレベルアップ」、もう1つは「得点力レベルの高い新メンバーの獲得」です。
前者を成功させるために、まず私は自チームの試合のビデオを徹底的に研究しました。その結果、得点を取るまでの流れが全てバラバラであるため、必ず勝てる試合をしていないという問題点を発見しました。
そこで、海外サッカーチームの得点までの流れを徹底的に研究しました。その結果見つけた5種類の定石を繰り返し練習しました。後者を成功させるために、私は大学で、サークルも参加できる大会を自分たちの部が主催で開催しました。
「得点に繋がるチャンスを生み出す」「積極的にゴールに繋がるシュートを打てる」という人材を得点力の高い人材と定義し、大会中にめぼしい人材に目をつけて、個別に口説いていきました。このようにすることで、レベルを把握した上で欲しい人材を効率よく獲得することができました。

⑤どんな努力を継続しましたか?
戦略を考えるのと同時に、自分自身も選手としてスキルを磨き、ピッチに立つための努力を継続しました。

⑥どんな困難を乗り越えましたか?
1つ目の戦略を行う際、初めはみんな疑い半分で練習していました。「もっとバランスよく練習したほうがいいのでは」という意見もありました。しかし私は、今このチームに一番必要なものは「得点力」だと思っていたので、この練習に注力してもらいました。そして、みんなの気持ちを盛り立てつつ、練習試合を組むことにしたのです。その試合で、私たちは非常によい流れで得点をすることができました。その試合以降、みんなそれぞれ感じるものがあったのでしょう。練習に取り組む姿勢に変化が起きたのです。
この変化は大きな転機となり、私たちのチームは着実に力を付けていきました。

⑦周囲からどのような協力を得ましたか?
メンバーのみんなが、私の考えた戦略を協力して取り組んでくれました。

⑧周囲に対してどんな感謝をしていますか?
私の考えについてきてくれたチームのメンバー全員に感謝しています。

⑨この体験からどんなことを学びましたか?
何か物事に取り組むときには、まず目標を定め、問題点を探し、解決するという一連の戦略を練ってから行動したほうが、成功する確率が上がるということを学びました。

⑩その学びを当社でどのように活かしますか?
どのような問題に対しても、事前に綿密な戦略や企画を練り、確実な成果を上げます。

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■評価ポイント
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◎テーマ設定:
・リーダーシップ(チームを導く)

◎このテーマで発揮した能力:
・企画立案能力
・研究分析能力
・効率化
・リーダーシップ

◎成功体験レベル確認「行動レベル」:能動行動
ビデオの研究、大会の主催など、大変戦略的に行動しています。これが他チームとの差別化につながっていると感じます。

◎成功体験レベル確認「思考レベル」:4次元思考
バランスよく練習することもできたなかで、目標達成のために一番必要な練習を集中して行っています。

◎成功体験レベル確認「時間活用レベル」:並列時間活用
大会を主催することで、試合を行いながらスカウトする人材も発掘することができています。

◎その他評価ポイント:企画立案能力
闇雲に行動せず、しっかりと戦略を練ってから行動している部分が素晴らしいです。

◎総評
「優勝」という目標達成のために必要な要素を把握したうえで、問題を乗り越えるための戦略を最短距離で描き、実践しています。
これは素晴らしい成功体験といえます。