就活バイブル
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◎エントリーシート提出までの流れ ■エントリーシート入手 エントリーシートの主な入手方法と形式は、以下の通りです。
・WEB上で配布(主に大企業。エントリーさえしていれば入手できるケースが多い) 企業の採用ページなどのフォームに入力。または、印刷して記入 ・説明会などの会場で配布(主に中小企業。説明会参加必須) 持ち帰って記入。または、その場で記入
■記入 エントリーシート記入の手順は、以下の通りです。
・WEB入力 ①ファイル保存 ワードなどのテキストエディタを利用し、まずは下書き用ファイルを作成してしまいましょう。WEB上で編集しようとすると、予期せぬトラブルで編集内容が消えてしまう恐れもあります。
②下書き 下書き用ファイルに設問をコピー&ペーストし、回答を編集します。こまめな上書き保存も忘れずに。文字数指定がある場合は、カウント機能などで確認すると便利です。「●文字以内」と指定されたら、最低でもその文字数の8割は書きましょう。
③清書 下書き用ファイルを上書き保存してから、文章をコピーし、提出フォームに貼り付けます。
④印刷 面接前に読み返せるよう、下書き用ファイルを印刷しておきます。
・手書き ①コピー 記入の前に必ずコピーをとりましょう。3枚コピーしておけば、下書きに利用できるだけでなく、清書でミスしても安心です。
②下書き コピーの1枚を使って下書きします。書き終わったら、誤字・脱字やわかりにくい表現がないか確認します。また、罫線がある場合は、なるべく最後の行まで埋めるのがベストです。文章を大きく加筆・修正する場合は、面倒でも再度下書きしましょう。
③清書 下書きを見て、ミスに注意しながら清書します。筆記具はボールペン・黒ペンが無難です。企業からの指示があればそれに従います。特に指示がない場合は、カラーペンで下線を引く程度なら許容されるようです。修正液の使用は、原則不可と考えておきましょう。鉛筆で書いてからなぞる場合は、消しゴムかけにも気を遣わなければなりません。インクが乾ききるのを待って、力を入れすぎないようゆっくり消します。消し忘れにも要注意です。
④コピー 面接前に読み返せるよう、清書したエントリーシートをコピーしておきます。その場で記入する場合は、なるべくミスがないよう用心深く記入し、おおよその内容を私物にメモしておきましょう。
■提出 エントリーシートの主な提出方法は、以下の通りです。
・WEB上で提出 ・持参して提出 ・郵送
提出する前に、もう一度内容を確認しましょう!
◎ポイント
採用担当者は、履歴書やエントリーシートから実に様々なことを読み取ろうとします。記入内容が一番のポイントなのはもちろんですが、字の丁寧さ、写真の印象、印鑑の押し方、全体的なバランスなど、細かいところからも人となりを知ろうとします。「神は細部に宿る」ではありませんが、細かい部分にも気配りができ、手を抜かない人が会社にとって魅力的に映るのです。
■フォーマットは大学指定を 基本的に、履歴書は大学指定のものを使用しましょう。大学名が大きく入っているため、ひと目で所属大学がわかります。また、市販のものよりも記入スペースが多く用意され、アピールしやすくなっているものが多いです。
■筆記具の選び方 記入の際には、黒のインクまたは黒のボールペンを使用しましょう。字を書くことが苦手な人には、普通のボールペンではなく、ゲルインクボールペンをお勧めします。筆圧が高いと、普通のボールペンでは文字がかすれたりして締りのない書類になってしまいます。そういう場合、ゲルインクボールペンを使うときれいに書けるのです。水性ボールペンのような書き味ですが、耐水性があります。
■字は丁寧に 履歴書を書くのは、かなり労力のいる作業です。だからこそ丁寧に書きましょう。たとえ字が下手でも、丁寧に書けば熱意は伝わります。逆に、いかにも急いで書いたような字は悪印象です。字の上手、下手ではなく、その人がその書類を丁寧に作成しようとしたかどうかは、見れば必ずわかります。特に、手を抜いている場合は伝わってしまうものです。
■表記上の注意 ・誤字、脱字 ・センテンスあたりの文字数(50字を超過すると読みにくくなります) ・必要以上に自分を卑下した表現 ・不要なカタカナ表現(ラク、クセなど) ・「ですます」調と「である」調の混用 ・話し言葉、幼稚な言葉遣い …etc.
■抽象的な表現は避ける 抽象的な表現はなるべく避けましょう。例えば、志望動機などで「~性、~力、~心、~的、~感、~観」などの表現は避け、4W3H(When、Why、Where、Whatと、How、How Many、How Much)を意識した具体的な文章を目指しましょう。字は適度な大きさで書き、あくまでも読みやすく相手にわかりやすい表現を心がけましょう。コツは「コンパクト&インパクト」です。結論を先に書き、核になるキーワードを入れて簡潔にまとめましょう。
■「チャレンジ中」では意味がない 特技、資格欄で「○○チャレンジ中」などの表現は避けましょう。いつ取れるかどうかわからないものをアピールしても仕方ありません。
■いい顔を使う 人の印象は、文字よりもビジュアルから得ることの方が多いものです。必ずいい顔で写っている写真を使いましょう。いい顔で写るためには、慌てずに余裕を持って撮影してもらいましょう。夕方よりも、朝、元気な時に撮った方がベターです。
■コピーした後も想定する 「コピーした時にきれいかどうか」が証明写真のポイントです。面接官が複数いる時は、資料として履歴書のコピーが各面接官に配られます。コピーしても証明写真がきれいに見えるためには、背景色が薄くて明るい色であることが必要です。背景が濃い色では、コピーした時に写真全体が黒くなってしまいます。また、コピーしなくても、背景の色が暗いと写真全体も暗い印象になってしまうのでお勧めしません。
■捺印のタイミング 最後の仕上げに印鑑を押す人が多いと思いますが、最初に押すことをお勧めします。せっかく苦労して書類を書き上げても、最後の最後で印鑑が歪んでしまっては元も子もありません。
■捺印のコツ 印鑑は慣れていないとなかなか難しいのですが、必ずまっすぐ鮮明に押しましょう。印鑑が歪んでいたりかすれていると、その人まで「いい加減な人」に見えてきます。コツは、履歴書の下にノートなど少しやわらかいものを敷くことです。硬い机の上などではきれいに押せません。
■履歴書・エントリーシートは面接資料 履歴書やエントリーシートは、面接の参考資料としても使用されます。深堀りされても困らない話を書きましょう。
■コピーは必ず 履歴書は提出前に必ずコピーをとっておきましょう。面接では履歴書やエントリーシートをもとに質問されます。自分がどんなことを書いたのか、面接前にコピーをチェックしておきましょう。
■少しの油断が命取り 採用担当者は膨大な量のエントリーシートを読んでいます。たとえ初期段階の選考でも、ほんの些細なマイナス要素で容赦なく落とされてしまうのだ、ということを肝に銘じておきましょう。面接とは異なり、顔や声のニュアンスも伝わらなければ、相手の反応を探ることもできないのです。
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