就活バイブル
グループワーク・グループディスカッションの評価ポイントを把握する
Category_1
Tokuhyo (12) Megane (15200)
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◎一般的な評価ポイント
■グループ全体
①積極性
・すぐに行動を起こしたか
・楽しそうに参加しているか
・活発に意見が出ているか

②協調性
・協力体制ができているか
・全員で結果を出そうと努力しているか
・自分たちで決めた役割は果たしているか

③リーダーシップ
・スタートの時間と終了時間を意識して話し合いを進めているか

④論理性・知性
・安易に多数決に持ち込んでいないか
・最後は全員が納得して結論を出しているか

⑤コミュニケーション力
・グループの雰囲気は良いか
・グループから浮いている人はいないか
・問題と情報は共有しているか


■個人
①積極性
・積極的に参加しているか
・ねばり強く取り組んでいるか
・自分の意見として述べているか、当事者意識があるか
・自己主張ができるか
・正義感があるか
・柔軟性があるか
・企画力があるか
・行動力があるか
・感受性が豊かか
・経験のないことにもチャレンジする精神があるか
・バイタリティがあるか
・プラス思考か
・「これから」に目を向けることができる
・変化に敏感で、冷静に行動できるか

②協調性
・協力的な態度か、協調性があるか
・反応は良いか
・感情的にならずに議論ができるか

③リーダーシップ
・リーダーシップがあるか
・公平か
・全体を俯瞰し、的確な発言で議論をリードしているか

④論理性・知性
・問題点の全体像を理解しているか?
・物事を正しくとらえているか
・説得力があるか
・論理的か
・話の内容は具体的か、根拠があるか
・広い視野で考えているか
・他人の意見に影響されやすくないか
・問題意識はあるか
・情報収集力はあるか
・分析力はあるか
・優先順位を付けられるか
・固定観念にとらわれず自由な発想をしているか
・状況判断ができているか
・物事を多角的に見ているか
・幅広い知識があるか
・バランス感覚はあるか

⑤コミュニケーション力
・自分の意見を明快に伝えられるか
・論理的で建設的な会話ができるか
・他の意見を注意深く聞いているか
・他のメンバーに良い影響を与えているか
・相手意識があるか、相手の立場で考えることができるか
・理解力はあるか




■特にリーダーに求められること
・時間を計画的に有効に使う
・発言しない人にも気配りして発言を促す
・話し合いの方向性は正しいか確認する
・意見を調整する
・話し合いを発展させる
・全員の意見をまとめ、共有している
・自分の意見もしっかり述べている
・時間内に結論を出す努力をしている
・意味もなく多数決に持ち込もうとしない
・リーダーになったのは「自薦」である



■特にサポーターに求められること
・定義を提供できる
・流れを元に戻せる
・相手を名前で呼ぶ
・相手の話を聞く姿勢
・全員で協力しながら結果を出そうと努力する
・何でもリーダーに依存しない
・リーダーに協力する
・時間に対する感覚を持つ
・落ち着きのある態度で話し合いに臨む
・話の流れを見て、自分の意見を述べる
・時には自分の意見を変える勇気を持つ
・他の人の意見を認める
・メモか記録を取る
・状況を見ながら適度に発言する
・知らないことを聞く「勇気」を持つ


■注意すべきこと
・なるべく多数決で片付けないようにする
・他の学生を攻撃してはいけない
・与えられたテーマやルールを充分に理解する
・状況が許せば、ディスカッション中はメモをとる
・他のメンバーの意見を聞く
・「全員合格」のつもりで臨もう
・「事実確認」を全員でしよう
・知ったかぶりは最低の行為だ
・話し方は「結論が先」を心がけよう



■その他の留意点
グループディスカッションは、開始前に学生同士が多少会話できる時間があることが多いです。その間に、自己紹介をすませておきましょう。お互いの緊張が和らぎますし、ディスカッション時間の節約になります。

リーダーになれなくてもグループディスカッションをうまく回すテクニックがあります。それは「裏リーダー」になることです。「裏リーダー」はリーダーではないですが、陰で議論を回していく役割を果たします。人の意見を聞いた後に、リーダーより先に発言をするわけです。誰かが発言したときに、それを自分なりにまとめて、「それって、○○ということですか?」と聞きます。それについて発言者が答えた後に「○○いうことだそうです、リーダー」と議長に話を戻すのです。または、多くの人が発言した後に、「Aさんは□□、Bさんは△△ということですが、リーダー、どうまとめていきましょうか?というようにリーダーに返します。つまり、「裏リーダー」とはリーダーと発言者を結ぶ役割と言えます。これは、リーダーになっている人があまり上手に議論を回せないときなどに使うと、リーダー以上に好印象になるので、非常に効果があります。

一般的に結論に一番近い意見を述べた人がプレゼンするのが最もスムーズになります。