就活バイブル
|
|
|
|
 |
|
(4) |
|
 |
|
(8582) |
|
|
|
|
|
◎他己分析で精度を高める 今まで自分史作成を通じて、あなたの自己分析を行ってきました。かなり詳細な自己分析ができたと思います。しかし、さらに自己分析の精度を高めるためにも、他己分析をオススメしたいと思います。他己分析とは周囲の人たちが、あなたをどのように思っているかを分析することです。
なぜ他己分析が必要なのかを説明しましょう。面接において、あなたは他人である面接官から評価を受けます。あなたが自分自身を評価するわけではないのです。つまり、面接では他人にどう評価されるかが問題なのです。いくらあなたが「自分はこういう人間だ」と思っていても、それはただの思い込みかもしれません。それを面接官が評価してくれないと話になりません。
だから、他己分析は絶対に必要なのです。他人の目から見た、冷静で客観的な自分というのを把握しておかなくてはなりません。しかし、他己分析を実際にやってみたら分かると思いますが、なかなかうまくいかないのです。友人に「私のいいところを教えてください」「私の悪いところを教えてください」と聞いても、「お前って友達思いで、いいヤツだよね」といった一般的な答えしか返ってきません。 確かに「友達思い」というのは、あなたの長所なのでしょうが、そんなことは一般的に誰もがあてはまる長所であり、あなた独自の長所ではないのです。
そこで、他己分析をうまく行うための、コツを1つ紹介しましょう。やり方はとても簡単です。みなさんの親友にこう聞いてください。「数多くいる友人の中で、なぜ私を親友に選んでくれたんですか?」と聞くのです。え?これだけ? そう、たったこれだけです。「私のいいところを教えてください」「私の悪いところを教えてください」と聞いても普通の答えしか返ってきません。しかし、「なぜ数多くいる中から私を選んでくれたの?」と聞けば、あなただけの独自の長所を語ってくれるはずです。
しかし、これでも友人がうまく答えてくれない場合があるかもしれません。その際は、こう聞いてください。「じゃあ、なぜ、A君ではなく、私を親友に選んでくれたの?」と共通の知人の名を入れて聞くのです。そうすると、比較対象ができるため、相手は答えやすくなるのです。
|
|
|
|
|